設定ファイルに関して
表作成コマンドはファイル ufdrhyou.csv の内容を
読込み作図の設定情報を得る。従って、ファイルの内容を
設定ファイル変更 コマンドにて修正することによりいろいろな
作図設定が可能です。(メモ帳、Excelなどにても変更可。)
メモ帳にて開いた状態
Excelにて開いた状態
1行目 A列:説明
B列:表(枠)作図画層 0(半角)は現在の画層、1(半角)は画層名指定
C列:画層名指定の際の画層名
2行目 A列:説明
B列:表(枠)の重なり部分の線分を削除 0(半角)はしない、1(半角)はする
枠作成 及び 1点延長 にて線分が重なるとき、重なり部分がなくなるようにするかの指定。
及び連続した線分で同一直線上となるとき1線分に変更するかを指定する。
(チェックは同一画層、線種、色の際に行われる。)
3行目 A列:説明
B列:表(文字)作図画層 0(半角)は現在の画層、1(半角)は画層名指定
C列:画層名指定の際の画層名
4行目 A列:説明
B列:表(文字)の文字高さ
5行目 A列:説明
B列:表(文字)の作図位置長さ指定方法 0(半角)は文字倍率、1(半角)は長さ
基準点よりの距離、複数行のときの文字間隔の数値が対象となる。
文字倍率:文字高さ×入力値、長さ:入力値
6行目 A列:説明
B列:表(文字)の作図位置指定 0(半角)は自動(横方向:左)、1(半角)は自動(横方向:中央)、
2(半角)は自動(横方向:右)、3(半角)は1行目位置指定
自動:垂直方向は中心になるように作図する。(作図位置指定基準点 及び基準点よりの距離の垂直は
無視される。)
横方向:左 枠左端より 基準点よりの距離の水平 の位置に 位置合わせオプション 左中央
横方向:中央 枠の中心に 位置合わせオプション 中央
横方向:右 枠右端より 基準点よりの距離の水平 の位置に 位置合わせオプション 右中央
となり、1行目位置指定 以外は 位置合わせオプション の内容は無視される。
7行目 A列:説明
B列:表(文字)の作図位置指定基準点 矩形の 0(半角)は左上、1(半角)は上中心、2(半角)は右上、
3(半角)は左中央、4(半角)は中央、5(半角)は右中央、6(半角)は左下、7(半角)は下中心、
8(半角)は右下
8行目 A列:説明
B列:表(文字)の基点よりの水平距離
C列:表(文字)の基点よりの垂直距離
9行目 A列:説明
B列:表(文字)の位置合わせオプジョン 0(半角)は無指定、1(半角)は中心、2(半角)は中央、
3(半角)は右寄せ、4(半角)は左上、5(半角)は上中心、6(半角)は右上、7(半角)は左中央、
8(半角)は中央、9(半角)は右中央、10(半角)は左下、11(半角)は下中心、12(半角)は右下
10行目 A列:説明
B列:表(文字)が複数行のときの文字間隔
11行目 A列:説明
B列:表の内容をCSVファイルへ出力する際のファイル名
表の枠線分及び文字を作図する際の色はカレントな設定を使用する。
表の枠線分を作図する際の線種はカレントな設定を使用する。
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