設定ファイルに関して

　配筋コマンドはファイル　ufhaikin.csv の内容を
　読込みコマンドを実行する際の設定情報を得る。従って、ファイルの内容を
　メモ帳、Ｅｘｃｅｌなどにて修正することによりいろいろな
　設定が可能となる。

　メモ帳にて開いた状態


　Ｅｘｃｅｌにて開いた状態



　１行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：配筋用画層名
　　　　　　　　それぞれの鉄筋は　配筋用画層名_鉄筋径
　　　　　　　　集計は　　　　　　配筋用画層名_SHUUKEI
　２行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：鉄筋径の種類数
　　　　Ｃ列〜：鉄筋径　Ｂ列での数分
　３行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：配筋の色　※１
　　　　　Ｃ列：配筋の線種　※２
　４行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：配筋Ｘ方向のピッチ（整数）
　　　　　Ｃ列：配筋Ｙ方向のピッチ（整数）
　５行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：配筋配置基点よりのＸ方向ずれ（整数）
　　　　　Ｃ列：配筋配置基点よりのＹ方向すれ（整数）
　６行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：配筋割付領域のオフセット長さ（負も可）（整数）
　７行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：集計表標準文字高さ（初期値）
　８行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：集計表線の色　※１
　　　　　Ｃ列：集計表行高さ（標準文字に対する倍率）
　　　　　　　　高さはここでの入力値×標準文字高さ
　９行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：集計表の１列目幅（標準文字に対する倍率）
　　　　　　　　幅はここでの入力値×標準文字高さ
　　　　　Ｃ列：集計表の２列目幅（標準文字に対する倍率）
　　　　　　　　幅はここでの入力値×標準文字高さ
　　　　　Ｄ列：集計表の３列目幅（標準文字に対する倍率）
　　　　　　　　幅はここでの入力値×標準文字高さ
１０行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：集計表内の固定文字の色　※１
　　　　　Ｃ列：集計表内の固定文字高さ（標準文字に対する倍率）
　　　　　　　　高さはここでの入力値×標準文字高さ
１１行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：集計表内の固定文字以外の色　※１
　　　　　Ｃ列：集計表内の固定文字以外高さ（標準文字に対する倍率）
　　　　　　　　高さはここでの入力値×標準文字高さ
１２行目　Ａ列：説明
　　　　　Ｂ列：集計表を外部ファイルへ出力しない場合は
　　　　　　　　0（半角）、する場合は　1（半角）
　　　　　Ｃ列：集計表外部出力ファイルのファイル名称、
　　　　　　　　ファイル名：C:\UfCadP\入力名称.csv

　※１　色は1：赤、2：黄、3：緑、4：シアン、5：青、6：マゼンダ、7：黒／白、8〜255
　　　　またはByLayer、ByBlock
　※２　線種はCONTINUOUS：Ｓｏｌｉｄ　ｌｉｎｅ、
　　　　CENTER：Ｃｅｎｔｅｒ、DOT：Ｄｏｔ、
　　　　HIDDEN：Ｈｉｄｄｅｎ、PHANTOM：Ｐｈａｎｔｏｍ、・・

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