設定ファイルに関して
包絡処理コマンドはファイル uhouraku.csv の内容を
読込み作図の設定情報を得る。従って、ファイルの内容を
メモ帳、Excelなどにて修正することによりいろいろな
作図設定が可能となる。
メモ帳にて開いた状態
Excelにて開いた状態
1行目 A列:説明
B列:全画層を同時に処理対象として処理する場合 0(半角)、
画層単位にて処理を行う場合は 1(半角)
2行目 A列:説明
B列:包絡処理を行った後に作図する線分の画層を
元の図形の画層にする場合 0(半角)、
現在のカレント画層にする場合 1(半角)
3行目 A列:説明
B列:包絡処理を行った後に作図する線分の線種を
元の図形の線種にする場合 0(半角)、
現在のカレント線種にする場合 1(半角)
4行目 A列:説明
B列:包絡処理を行った後に作図する線分の色を
元の図形の色にする場合 0(半角)、
現在のカレント色にする場合 1(半角)
5行目 A列:説明
B列:包絡処理の選択対象図形を
線分のみとする場合 0(半角)、
線分及びポリライン(LWPOLYLINE)を選択対象とする場合 1(半角)
(ポリラインは分解し線分として処理されます。)
線分、ポリライン(LWPOLYLINE)、2Dポリライン(POLYLINE)
及び3Dポリライン(POLYLINE)を選択対象とする場合 2(半角)
(ポリラインは分解し線分として処理されます。)
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