コンクリート記号(ulinec23)
機能
1点指示してコンクリート記号を作図する。
指示された位置から指定角度の線分を両側に発生したとして
その交点を見つけ1番目及び2番目に近い交点を結び線分とする。
オペレーション
メッセージ 『K<3>=2線または3線/S<100>=記号間隔/A<45>=傾き角度
/E<2000>=延長最長/コンクリート記号位置を指示(終了=Enter):』
オペレーション コンクリート記号位置を指示する。
<繰返しコマンドで Enter にて終了。>
《Kと入力した場合》
メッセージ 『2線または3線(2または3を入力)<3>:』
オペレーション 2または3を入力する。
《Sと入力した場合》
メッセージ 『記号間隔<100>:』
オペレーション 記号間隔を入力する。
《Aと入力した場合》
メッセージ 『傾き角度<45>:』
オペレーション 傾き角度(度)を入力する。
《Eと入力した場合》
メッセージ 『延長最長<2000>:』
オペレーション 延長最長を入力する。
注)延長最長とは近くに交点が見つかるかを判定する長さ。
コンクリート記号の2線または3線、記号間隔、傾き角度、
延長最長の初期値及び作図画層、線種、色などの設定に
関しては 設定ファイル を参照。
コンクリート記号サンプル
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