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コンクリート記号
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  機能
  1点指示してコンクリート記号を作図する。
  指示された位置から指定角度の線分を両側に発生したとして
  その交点を見つけ1番目及び2番目に近い交点を結び線分とする。

  オペレーション
  メッセージ   『K<3>=2線または3線/S<100>=記号間隔/A<45>=傾き角度
          /E<2000>=延長最長/コンクリート記号位置を指示(終了=Enter):』

  オペレーション コンクリート記号位置を指示する。
          <繰返しコマンドで Enter にて終了。>
    《Kと入力した場合》

     メッセージ   『2線または3線(2または3を入力)<3>:』
     オペレーション 2または3を入力する。
    《Sと入力した場合》
     メッセージ   『記号間隔<100>:』
     オペレーション 記号間隔を入力する。
    《Aと入力した場合》
     メッセージ   『傾き角度<45>:』
     オペレーション 傾き角度(度)を入力する。
    《Eと入力した場合》
     メッセージ   『延長最長<2000>:』
     オペレーション 延長最長を入力する。

   注)延長最長とは近くに交点が見つかるかを判定する長さ。
     コンクリート記号の2線または3線記号間隔、傾き角度、
     
延長最長の初期値及び
作図画層、線種、色などの設定に
     関しては 設定ファイル を参照。

  コンクリート記号サンプル


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