結線へ変更（Ulogicci_changl）

　 機能
　　線分を結線用画層へ変換する。

　 オペレーション
　　メッセージ　　　『オブジェクトを選択:』
　　オペレーション　線分を選択後、 Enter を押す。

　　結線作図に関して

　　　左上及び左下図に関して
　　　　論理記号の入力側結線かの判定は左側の細長い矩形のボックス内及び交差する結線かにて判定する。
　　　　論理記号の出力側結線かの判定は右側の正方形のボックス内及び交差する結線かにて判定する。
　　　　（実際の判定は上記図より小さい範囲となっている。作図の際はオブジェクトスナップを使用すること。）
　　　　また、入力側結線は論理記号ＮＯＴ以外は複数可ですが、出力側結線はいずれも１つのみとなる。
　　　従って
　　　中央上及び下に関しては正しい接続、右上および下に関しては間違った接続となる。
　　　出力側を２つにする場合は１本にて出力後、結線を分岐することになる。


　　　左上のように論理記号に交差しないように入力する。
　　　左中央のように分岐する場合は右中央のように交点指定が必要となる。
　　　交点指定がない場合は右上のように接続されている次の結線も１本で
　　　ある必要がある。
　　　左下の場合交差部分に交点指定がない場合は２つの結線は接続していないとして扱われ、
　　　右下のように交点指定がある場合は２つの結線は接続されているとして扱う。
　　　左下の結線が交点で分割している場合先へたどっていくことはできなくなる。（左中央と同じ。）
　　　右下のように交点指定がある場合は結線は分割していてもしてなくてもどちらでも問題はない。

　　　結線サンプル


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