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ツールバーの作成
1)MNU、MNLファイルをエディタにて作成する。
 今回必要ファイルが c:\UfCadP フォルダにあるとして記してある。
ufcadp.mnuの内容 ダウンロード
***MENUGROUTP=UFCADP
***TOOLBARS
**追加コマンド
ID_UFCADP [_Toolbar("追加コマンド", _Floating, _Show, 0, 0, 1)]
ID_UFCADPUFC01 [_Button("中間線分作図","c:\UfCadP\ufc00001.bmp","c:\UfCadP\ufc00001b.bmp")]^C^C_ufc00001
ID_UFCADPUFC02 [_Button("複数線分カット", "c:\UfCadP\ufc00002.bmp", "c:\UfCadP\ufc00002b.bmp")]^C^C_ufc00002
ID_UFCADPUFC03 [_Button("複数線分トリム&延長", "c:\UfCadP\ufc00003.bmp", "c:\UfCadP\ufc00003b.bmp")]^C^C_ufc00003

1行目 UFCADP メニューグループ名
4行目 追加コマンド ツールバー名
5行目 中間線分作図 ツールバー名 マウスを上へ持っていったときに表示される
     c:\UfCadP\ufc00001.bmp  アイコンに使うBMPファイルのフォルダ名+ファイル名
                 小さいアイコン 幅16×高さ15ドット
     c:\UfCadP\ufc00001b.bmp アイコンに使うBMPファイルのフォルダ名+ファイル名
                 大きいアイコン 幅24×高さ22ドット
    ^C は Esc と同じ コマンドキャンセルを2回繰り返す。
    ufc00001  はコマンド名

ufcadp.mnlの内容 ダウンロード
(load "c:\\UfCadP\\ufc00001.lsp")
(load "c:\\UfCadP\\ufc00002.lsp")
(load "c:\\UfCadP\\ufc00003.lsp")

1行目 c:\\UfCadP\\ufc00001.lsp  ロードするファイルのフォルダ名+ファイル名


BMPファイル ダウンロード(圧縮形式:LHA)

2)メニューをロードする。
 メニューバーより ツール−>カスタマイズ−>メニュー をクリックする。
 メニューグループのタブをクリックする。
 参照ボタンをクリックして探す場所を下記フォルダ(UfCadP)にする。
 ufcadp.mnuを選択後、開くボタンを押す。
 
全て置き換えがチェックされていないことを確認して
 (注)全て置き換えがチェックされていると本来のAutoCADのメニューがなくなり、
    必要になったときに再度設定する必要が生じます。

 ロードボタンを押す。

 ここで はい のボタンをクリックするとMNC、MNR、MNSファイルが新たに作成される。
 ここで上記にあるようにオペレーションによりカスタマイズした情報は失われます。新たに作成また、
 ここでのメニューグループに関してカスタマイズしていないときは問題ありません。
 はい ボタンをクリックする。


 上記のようツールバーが追加されます。
 閉じる ボタンを押す。


 一度MNUをロードすればロード解除後、MNUの変更がなければロード解除後、MNCまたはMNSを
 ロードすればよい。 参照


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